出典:http://matome.naver.jp/odai/2138001212024473901
100円ショップのグッズは、使い方次第で、生活の様々なシーンに活用できます。手軽に手に入る100円グッズを使って、ご自分だけのオリジナル収納スペースを作ってみましょう。
●つっぱり棒
意外と置き場所に困るキッチン小物や鍋蓋の収納は、つっぱり棒を利用して解決。
つっぱり棒は100円ショップでも手に入ります。棚の仕切りにも使えて便利。
出典m3q.jp
調味料棚に。地震がきても安心です。
●茶わん収納ケース+どんぶり収納ケース
あると食器棚の使い勝手が断然よくなるのが、キッチンコーナーで売っているどんぶりや茶碗の収納ケース。
筒状のケースに、そのままどんぶりや茶碗を重ねて入れるだけで、出し入れカンタン!
●ジョイントプレートラック
食器棚の収納力&機能をアップしたいなら、積み重ねラックの活用を。
食器が取り出しやすくなり、棚の掃除もしやすくなります。
ラック自体も縦に重ねていけるため、縦長スペースの有効活用にもお役立ち!
●タオルハンガー
困りものの鍋のふたをすっきりしまうことができます。
●プラスチックカゴ
吊り戸棚の収納でストック品を収納するには、取っ手付きのプラスチック製カゴを使うと高い位置にあるものを取り出しやすくなります。
よく使うものを収納する場合は、手前の空いたラックを使うと便利です。
奥にストックを置き、手前に日常使いのものを置くと、引き出さなくても取り出すことができます。
キッチン吊り戸棚の中です。調味料やゴマ類、乾燥わかめ、おろし金、キッチンスケール、お弁当のカップなんかもここに入れています。
●植木鉢
容量たっぷり、濡れてもOKと、たくさんあるカトラリー収納にぴったりです。
ガス台回りで毎日使うキッチンツールは、鉢にザクザク差してみてはいかが?
陶器製ものならある程度重みがあるので、安定感があります。見た目もすっきりしておすすめです。
ですが加熱機器の近くだとどうしても油がついてしまうので、使わなかった道具でも月に1度は洗うようにしましょう。
10. キッチンアイテム別の収納アイデアを紹介!
●まな板
一般的には、そのまま水きりラックに置いておく、専用のまな板スタンドなどを使う、という方法もあります。
すぐにまた使うのであれば、キッチンカウンターの壁に立てかけておいてもよいでしょう。
収納のポイント
・使用中は水切りラックなど、洗って濡れたまま置ける仮置き場を作りましょう
・すべての作業が終わって収納するときは「乾いた状態」が鉄則です
・1日の終わりには、除菌用洗剤で洗う、漂白剤につけるなど、こまめに除菌してからの収納を心 がけましょう
●ふきん
まず、使って濡れたふきんは毎日洗って、新しいものに取り替えるのが基本です。
濡れたら洗濯カゴにポイっと入れてしまいましょう。予備のふきんは、キッチンかダイニングの食器棚などの引出しに入れておきます。
2つ折り、または3つ折にして重ねて収納しておくとよいでしょう。
ストックの量が多い場合は、引出しの手前から奥へ縦に並べておくと同じものばかりを取り出さずにすみます。
引出しの一段分を専用の置き場所にしておくと、迷わずサッと取り出せます。
収納のポイント
・ふきんはとにかく清潔に!毎日洗って新しいものを使いましょう
・ストックのふきんやランチョンマットは食器棚の引出しなどすぐ取り出せるところに、最低2日分は常にストックしておきましょう
●砂糖・塩・スパイスなどの粉末調味料
基本は、使いやすい容器に移し替えて、手の届きやすいところに置いておきます。
開封したものはしっかりと封をして、吊戸棚や冷暗所に収納しましょう。
コンロ脇に出しておくという方もいらっしゃいますが、油やホコリで汚れてしまうのでおすすめできません。
●小麦粉や片栗粉などの粉類
使う分だけ少量を密閉容器などに移し替えておいてもよいですね。
パッケージ袋のまま収納する場合は、必ずジップ式のナイロン袋や密閉容器に入れて冷暗所に収納しましょう。
比較的よく使うものですので、調理台の引出しや吊戸棚の下段など取り出しやすいところに置くのがよいでしょう。
シンク下は湿気がこもりやすいので避けてください。
夏場など気温と湿気が気になる場合は、冷蔵庫や冷凍庫にしまうという手もあります。 パン粉は傷みやすいので冷凍庫が基本です。
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