出典:http://matome.naver.jp/odai/2137386557556183801
フロアコーティングとは
フロアコーティング(床塗装)とは様々な塗装を用いて、床の表面を塗料の皮膜で覆う施工作業である。
ダイアコーティング: 耐久年数35年・25年・20年保証
様々なフロアコーティングの中で、断トツに人気があり、現在最も主流となっているのがダイアコーティングです。セラミックとガラスを混ぜ合わせ、均一な強度の被膜ができる優れたフロアコーティングです。
コーティング自体は35年前後保ち、ガラス系のコーティングの中では断トツでスリ傷に強いです。現在最も強固なコーティングです。
独自の施工方法により床材表面を研磨することで、高級感のある品のいい仕上がりになるそうです。
【施工業者】
●ミシナコーポレーション http://www.team-mishina.co.jp/
ガラスコーティング:耐久年数20~30年
ハードコーティング技術。フローリングの膨張や収縮にも強く、クッションフロアにも向いています。
ガラスコーティング価格ランキング
●1位 ミシナコーポレーション 108,000円 (30㎡)
http://www.team-mishina.co.jp/
●1位 グッドライフ 108,000円 (30㎡)
http://www.good-life.co.jp/
●2位 S-Style 116,000円(30㎡)
http://www.s-style-coating.com/
●3位 ジェブ 214,500円(30㎡)
http://www.jeb.bz/
UVコーティング:耐久年数20~30年
特殊樹脂を紫外線照射によって焼き付け、瞬時に塗装します。
とにかく光沢が強く、薬品への耐性が強いのがポイント。再施工は可能とのことです。
【施工業者】
●エコプロコート http://www.eco-cleaning.com/
●クリーンエクスプレス http://www.noritz-procoat.com/
●グッドライフ http://www.goodlife-coat.jp/
●ミシナコーポレーション http://www.team-mishina.co.jp/
●ワイズプランニング http://ysp01.com/
シリコンコーティング:耐久年数15~25年
シリコン樹脂を使用。フローリング素材への密着度が高く、塗り直しもできます。
耐水・耐薬品性能に優れているので、日常の汚れを落とすのも簡単です。
【施工業者】
●ミシナコーポレーション http://www.team-mishina.co.jp
●グッドライフ http://www.goodlife-coat.jp/
●ハートフルコート http://www.heartcoat.jp/
●ミラーコート http://www.mirror-coat.jp/
●ワイズプランニング http://ysp01.com/
セラミックコーティング:耐久年数10~20年
セラミック薄膜をフローリングにコーティング。床表面を長期的に保護します。
施工には特殊な照射機などは使用せず、自然乾燥ですので環境にも優しいコーティングと言われます。再施工が可能です。
【施工業者】
●ミシナコーポレーション
http://www.team-mishina.co.jp
ウレタンコーティング:耐久年数3~6年
ウレタン樹脂塗料を使用。仕上がりに厚みがあり、緩やかで温もりのある光沢です。乾燥にかかる時間は約1日。摩耗に対しても高い特性があります。再施工はできないそう。
【施工業者】
●KISグループ http://www.kis.gr.jp/
●ハミング http://www.humming-coat.com/
アクリルコーティング:耐久年数1~3年
短期間の使用に適しているソフト系のフロアコーティング技術です。いわゆるワックスコーティングで、安価で強い光沢が出せます。
【施工業者】
●ジョイテック http://www.joylife.co.jp/
業者の選びの第1歩はサンプル請求から
フロアコーティングのサンプルを見れば、その会社の用いているコーティングの性能が確かめられます。
コーティングのサンプルを見れば、その会社の用いているコーティングの性能が確かめられますし、付属する資料の充実度で、会社の実態や、フロアコーティングにかける情熱も伺えます。
自宅の床材(メーカー・型番)と同じサンプルを用意できない業者は、実績が無いということになりますね。
サンプルが届いたら、以下の3点を確認してみましょう
①油性マジックで書いて、アルコールで拭き取ってみましょう
簡単に落ちれば汚れも楽に落とせます。
② コイン(10円玉等)で表面をこすってみましょう
コインで削れてしまったらコーティングも剥がれてきてしまいます。
③スチールウール等で表面をこすってみましょう
すり傷がついてしまうと折角のコーティングが台無しになってしまいます。
正しい面積で見積書を作成しているか
お部屋の図面に記載された帖数は壁の中の中心線を基本として表記されていて、正確な面積ではありません。またキッチンの天板部分等の面積も含まれているため、帖数での見積りは実際に施工するフローリング部分よりもだいぶ広い面積での見積りとなっています。
見積りの際は、必ず図面を送付しましょう。
※正式な見積りの際に図面の送付の必要のない場合は面積をごまかされてしまう可能性がありますので、要注意です。
念のため「お客様の声」をチェック
【入居後のフロアコーティングについて】
入居後のフロアコーティングは家具の移動やワックスの剥離作業など、新築の際に必要のない作業が出てきます。特にワックスの剥離は難しいので、電話だけで見積もりを済ましてしまうのは危険です。家具の移動に費用がかかる場合もありますので、必ず事前に自宅を確認してもらいましょう。
電話をする際には、
①無料で自宅の確認に来てくれるのか
②家具の移動に費用が掛かるのか
③ワックスの剥離テストをしてくれるのか
④施行する人から説明を受けられるのか
も確認しましょう
実際のお客さんの感想は、何よりも信用のおける情報源。確かな実績を持った会社なら、 このコンテンツは自然と充実しているはず。
逆に、掲示板などは「業者自身による宣伝や誹謗中傷」も多いので、確実に見分ける自信の無い 限りは、参考程度に留めましょう。
電話して印象を感じ取る
フリーダイアルがある場合は、直接電話した方が良いでしょう。業者の人の声から人物をイメージしましょう。自分の家を任せられそうな対応でしょうか?質問の時点で嫌々答えているような業者は止めましょう。
コメント