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diy 小屋 簡単

出典:http://matome.naver.jp/odai/2145317634069804101

「お金を借りて開業するということは、簡単そうに思えるけれど、実は不自由になることだと思う。クラウドファンディングもそう。だから時間がかかると分っていたけれど、自分で建築関係の仕事に就いて勉強しつつ稼いで、建材を購入して自分の力で作っていくしか貧乏人にはないと思っていた。」

<狩猟> 畠山千春

「また災害が起きるかもしれない。そのとき、まわりの環境がどれだけに変わっても、自分の足で立ち、幸せに暮らしていくための練習が必要だと思いました」

自分の力で生きていくとはどういうことなのか。小屋をたてた寝太郎さんは「住」に重きをおいていますが、彼女は「食」の自立を考えたのでしょう。
(ちなみにモリさんは小屋を建てる以前に自然農を修行されています)

兎の解体をつづったブログは炎上するほど反響があったそうですが、食べることは残酷でとても美しいと彼女は言っているように思います。
狩猟はある人達にとって「野蛮」であり「非日常」なのだと思いますが、彼女のブログは、ごく普通の若い女性の「日常」をつづるブログのひとつなのだと思いながら読んでいると、「野蛮」で「非日常」なことを、知らないどこかの誰かにゆだねてみないふりをしている自分に気がつくのです。

<電気代500円生活> アズマカナコ

自然な暮らしや昔ながらの暮らしに関心があり、東京郊外の住宅地で築60年の日本家屋に住みながら、車、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、携帯電話などを持たずに暮らしています。4人家族で月の電気代は500円程度。なるべくエネルギーを使わない暮らし(節電、節ガス、節水、ゴミ減量など)を研究しながら日々実践しています。

土に還らないエネルギーはエコではない と彼女の生活を知ると感じます。ソーラー発電も、いずれその機械は壊れてゴミになります。
流通している「エコ」のキーワードに惑わされて、「さらにその先」を考えていなかった自分に気がつきました。

彼女の生き方は「昭和」がお手本なのだそうです。
それはただの回顧趣向ではなく、合理的で無駄がない方法を選択していった結果なのだと思います。

<ミニマリスト・シンプルライフ> はぴらき

海外3年/西成ドヤ2年/沖縄2年/事故物件で寝袋1年、ミニマリストとシンプルライフを使い分けセミリタイア中。

ここまではできなくても、その生活のどれか一つはとても節約の参考になることでしょう。
電話代や固定費の節約や、便利グッズなどはミニマリストでなくとも役立てることができます。

<ブランド立ち上げ、バイトやめる学校> 山下陽光

働かないで暮らしていける世の中になってまいりました。というタイトルで、働かないで暮らす方法の理論と実践の紹介と、それとはまったく関係ない日々の面白い事を書いていこうと思います。

「途中でやめる」という古着リメイクのブランドを展開する山下さん。
彼の口癖(?)は「バイトをやめろ」。

2012年ごろに彼は、
彼のブランドのファンが3人(5人だったかも)いて、その人たちが買ってくれれば生活できる
と言っていたように記憶してます。

「ナリワイ」の伊藤さんの
月3万円の仕事を3っつやれば生きていける
という精神に近しいと思います。

出典:ミニマリスト、小屋暮らし、狩猟、ナリワイ・・・主流の生活基本OSに乗らない生き方

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