出典:http://matome.naver.jp/odai/2144403503132179901
フランス
今回はアメリカンキッチンにすべく、キッチンとリビングの間にある壁を壊すことに。
ちなみにいつもながら、全て自分達で作業をしやす。
お金に余裕のあるおうちはおそらく業者を雇うんだと思われやすが、
ま、大抵のフランス人は自分達で行う事が多いようで。
そう、フランスでは自分で家のリフォームなんて当たり前。
たとえ賃貸でも、いいものになるのであれば大家さんも大賛成。
日本ももっと寛容になればいいのに・・・
イギリス
イギリス人は、家は住み継ぐものとして捉えているようですし、、
普段の家の住まい方が、イコール、家の価値にも直結するので、、
当然、家の手入れ、、メンテナンスには積極的。
( 実利と趣味を兼ねての家好きな人が多いのも納得! )
一般の人がリフォームの勉強ができる学校まであるとか・・・
もう、趣味の域を超えています。
アメリカ
自分たちで細々と直したりできるので費用もたくさんかからない。皆でワイワイ楽しそうにやっています。近所の人やお友達も週末手伝いに来ていました。近所の子供たちもおこずかいをもらいに手伝いに来ます。ペンキ塗り3ドルとかね。こうやって学んでいくんですね。
どこの国も同じですね・・・でも、どの国も日本と規模が違う・・・
日本
築20年を超えたごくごく普通の建売住宅の我が家。
出来るだけお金をかけずに、自分好みにDIYで改造中です。
海外は規模が違うと思っていたけれど、日本でも同じようにセルフリフォームをしている人はたくさんいるようです。
ゆっくりと時間をかけて、自分好みの家へと作り替えていきます。
どんな空間を作り出すか
家具を作ってみたい、セルフリフォームをしたいと思っている人はたくさんいると思いますが、どんなものを作ったらいいのか、どんな部屋にしたらいいのか迷っている人が多いと思います。
北欧インテリア家具は、価格が高額である事が多い為、すぐに全てを買いそろえる事は、中々、出来そうにないでしょう。最初はポイントポイントを少しずつ北欧系の家具に変えていくか、もしくはいっそ、ワンポイントだけ北欧スタイルにする、という手もあります。
ずっと人気なのが北欧スタイル。
北欧家具は本当に高価!!でも、木製のものが多いのでシェルフなんかは好きなデザインを模して自分で作り、その上にちょっとした北欧小物やファブリックで飾り付けると、その一角だけは早くも北欧スタイルに大変身します。
部屋自体は和室でも、北欧ファブリックを各所に取り入れるだけで、スタイリッシュな雰囲気に早変わりします。
本当にそれが必要な家具であれば置いた方がいいです。
ですが、「合わないのに置いても…」と思うかもしれません。
そんな時には、自分でリメイクするのです。
新しい部屋に合う色の布などでカバーを作りそれに被せたり、リメイクしたい家具専用の物で貼ったりなど色々と工夫をすることは出来ます。
持っている家具を無駄にしないこと。
部屋の雰囲気を一新したいから、全部買い替える、自分で作る!と意気込んでしまう前に、一旦冷静になって考えましょう。
古い家具や建具も大切に。
きっと新しい家のアクセントになるはず・・・
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