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キッチン

目地幅(すき間)が大きい時の前処理

バックアップ材

出典ameblo.jp

バックアップ材

すき間が大きい時(5ミリ以上)ある時は、
このような『バックアップ材』というものを予めすき間に押し込みます。
ウレタン製なので、弾力があり、すき間より若干大きいサイズのものを使います。
今回は5ミリ程度なので、直径8ミリのものを使いました。

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コーキングの仕上がりよりも、8ミリ程度下になるように、押し込みます。

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後は、マスキングテープを貼り、コーキングします。

コーキング材の保存の仕方

手作りキャップ

余ったコーキングは
写真のようにキャップを作っておくと、1年半くらい持つ。
(ノズルを火で炙って、上から空き缶を押し当てると簡単)

★詳しい作り方はこちら
http://making.ti-da.net/e3169703.html

チューインガムの包み紙

包み紙ごとネジ込みます。 
数カ月ぶりに、キャップを取ったところ
中のシリコンは生きてます。

★詳しくはこちら
http://making.ti-da.net/e7053668.html

超初心者向け”バスコークNキット”

浴室・水回り用防カビ剤入り

セメダイン バスコークN 100ml 1265円
(色:ホワイト、透明)

★東急ハンズ
https://hands.net/goods/4901761385992/

【バスコークのセット内容】
・マスキングテープ
・ノズル
・ヘラ
・らくらく絞り器
すぐ作業にとりかかれます。

こんな絞り器がついていて便利♪
こちらを使い終えたら歯磨き粉でも使えそう。

マスキングテープを貼って
充填していきます。

このヘラ良いかも・・・
スプーンのようになっているので使い易いですよ。

そして15分位したら
ヘラを外側にむけてマスキングテープを剥がします。

で~きた!1日乾かそう。

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