気付いたら溜まってるクリアファイル・・・
お片づけしながらクリアファイルをまとめてたらいつの間にか150枚も溜まっていたw職業柄たまりやすいとはいえ放置しすぎたな。会社に寄付!
会社の席替えのために荷物整理してたらいらないクリアファイルが34枚も出てきた。段ボール2箱分の漫画とCDは家に送ることに。ぬいぐるみは45Lゴミ袋1袋分捨てた。あとはまどマギのポスターとあの花のポスターとアイルーのぬいぐるみをどうするか…か。
▽ブックカバーにしちゃう!
必要なもの
本、クリアファイル、カッター、長さ30センチ程度の定規。
クリアファイルの袋状になった端の縦線を、本の背に当たるようにカバーを作る。
あらかじめファイルの端と本の背を合わせてみて、本よりクリアファイルのサイズが大きいことを確認。
製作予想時間 約10分
①切る
クリアファイルを敷いた上に閉じた本を置く。
ファイルと本の上部同士を合わせはみ出たクリアファイルの下部分を、
ファイル2シート分、一気に切り落とす。
本の底辺に沿って定規を当て、切るラインを固定。
本を外して切れば、正確な位置で切れる。
2シート分を1度に切り離すので、やや力を入れてカットした方がいい。
②折り目を入れる
新たに折り目を付ける線は、クリアファイル中央にすでに付いている、本の背側の線以外の3本の縦線。
まず本の背側の残り1本の縦線を入れる。次に本をめくる側の端の縦線2本を入れる。
度入れた折り目線は、紙製カバーのように簡単には修正できないため、実際のラインより1~2ミリ程度、余裕を持って入れておくのがポイント。
広げたファイル上に、表紙面、背面、もう片方の表紙面と、
閉じた本を展開させていき、面ごとに本の端に沿って縦線の折り目をカッターで入れていく。
折り目を入れるのが目的なので、カッターの刃はあくまで軽く
「表面に傷を付ける」程度の意識で刃を滑らせるのがポイント
③山折りしたら完成
折り目線をごく軽く山折りするだけで、すぐ折り目が付く。
これで完成
▽なんと!ネイルパーツ作りにも使える♪
適量のソフトジェル(ハードジェルは不可) をクリアファイルを開いた真ん中に乗せます。
ファイルで挟み"なるべく薄く"、そして"均一の厚み"になるように伸ばします。
UVライトで完全硬化
クリアファイルから、ジェルシートを取り外します。
未硬化ジェルは発生しません。
ジェルは、空気と触れる面は硬化しない特徴があります。
その硬化しないものが未硬化ジェルです。
今回のようにクリアファイルで挟んで空気に触れる面が無い場合には未硬化ジェルは発生しないのですv
クラフトパンチで、ジェルシートをパンチング、完成!
▽簡易ホワイトボードにしちゃう!
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