ガイド
壁の下地が乾く前に、パターンローラー(テクスチャーローラー)をころころ・・・。凹凸の付いた塗り壁になります。
日本でもシンプルなローラーは多数使われています。
塗料を付けたパターンローラー(ペイントローラー)をころころ・・・。簡単に壁紙をアレンジできます!
クレイ用とはまた別物です。
パターン色々(おすすめピックアップ)
アメリカ製のパターンローラー。
継ぎ目なく綺麗に仕上がるそう。
花柄の塗り壁はなかなかないかも♪
10ドルくらいから販売されています。
http://www.clay-king.com/pottery_tools/pattern_clay_rollers.htm
クレイパターンローラーと同じ製品ですが、商品名は色々。あまり統一した呼称がありません。
こちらも価格は10ドルくらいから。
http://www.brackers.com/tools/xiem
日本製のパターンローラー。
2,709円です。
https://monoichi.jp/?mode=itemview&id=1686
イギリス製の壁紙用ローラー。
1500円くらいから販売されています。
http://www.etsy.com/shop/patternedpaintroller?ref=seller_info
白い壁紙もカラーを足して可愛く変身!
インクの色や、転がす範囲で何通りもアレンジできるのが魅力的。
動物柄も素敵です。
予算の面で柄入り壁紙を諦めた人も、後から自分でペイントすればコストダウンで希望が叶います!
落書きのような模様がかわいいローラー。
アメリカ発祥で韓国でとても人気だと紹介されています。
http://www.gsbpainttools.com/products_info/Soft-Pattern-Roller-GR36-160618.html
活用例
ローラーに模様を描いて、その上からグルーガンでなぞっていくとオリジナルローラーに!
これなら100円均一でも材料が集まりますね。
作り方詳細はこちらへ
http://potteryblog.com/2007/11/how-to-make-a-texture-roller-for-clay/
ローラーの後、溝にカラーがうまく入るようブラシがけをしたりと、細かなテクニックがすごい作品。
詳しくはこちらへ。
http://finishingacts.blogspot.jp/2012_05_01_archive.html
渋めのカラーでいいアクセントウォールに。
少しかすれた感じも、レトロな雰囲気にマッチしています。
飽きが来ないシンプルなデザインに。
リフォームやリノベーション気分を手軽に味わえます。
あえて隣の模様と間隔を開けてざっくりとしたストライプに。
カラーを少し変えたり、色々な楽しみ方があります。
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